医療保険の払い込み期間はどうやって決めるのか?

10医療保険には払い込み期間を設定する必要が出てきます。例えば60歳まで!65歳まで!と言った保険料を支払う期間の事ですね。

もちろん払い込み期間を長くすればするほど保険料は安くなります。ではどうやって払い込み期間を決めれば良いのでしょうか?私の場合は・サラリーマンの方と・自営業者の方でご提案を変えています。

 サラリーマンの方
こちらは最終的に60歳払い込みにされる方が多いですね。定年退職に合わせるのが基本なのですが、これからは定年も70歳まで!と言われている時代ですので、提案としては65歳もしくは70歳で提案をしています。

なぜ終身払いにしないかと言いますと、サラリーマンの場合は定年退職をすると年金生活になります。(もちろん例外もありますが)なので年金暮らしになってまで保険料を払う事を阻止した方が良いという考えがあるからです。

 自営業者の方
こちらは終身払いをオススメしています。この理由と言うのは、保険料が安くなる!のはもちろんですが、自営業者の方には定年退職という概念が基本的にはありません。仕事内容にもよるかとは思いますが、70歳を超えても働く事は可能です。

なので収入を出せる可能性もあるから日々保険料を安く出来る終身払いをご提案しているのです。あとは終身払いにする事によって、新しく出た良い内容の医療保険への切り替えもしやすいですからね。

医療保険の払い込み期間と言うのは、保険料との兼ね合いもあり難しい部分ではあります。誰でも払い込みが早く終わって保障だけは終身(身が終わるまで)の方が良いに決まっていますからね。ただ払い込み期間一つを取っても、あなたが数年後、数十年後どういう状況になるのか?までを考えてご提案する必要があると思うのです。

保険の払い込み期間も、普通のファイナンシャルプランナーですと何も考えずに60歳、65歳という提案をしてくる可能性が非常に高いです。

もちろんその払い込み期間にきちんとお客様の事を考えた「根拠」があれば問題ないのですが、残念ながらそこまで考えてくれるFPもそこまではいません。保険の払い込み期間だけでもしっかりと納得のいく提案をしてくれるFPをぜひ見つけてください。